読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

hidden no source

継ぎ足し使う

違い。

思ったこと

f:id:coupe-glass:20160517000936j:plain

本において、漫画と小説とライトノベルでの大きな違いは何か。

 

まず、第一に挿絵の違い。小説は文章のみ。これに対して漫画は基本的に絵が主体。

これに付随する形でラノベは挿絵がたまにあるね。

 

まず漫画に対して小説の優れてるところ。

挿絵がない。つまるところ場面場面の描写は読み手の想像力に全て任せられる。

だからこそ、状況描写には味が出るし言葉という曖昧なもので作られる「あそび」の許される風景は個々人の想像で作られる光景なので美しいものにもなりえます。

 

で、翻って漫画になるのですが、これは絶対的なものです。基本的に状況を描写するのはそこにある「絵」のみ(時間軸を前後する場合にはセリフで処理されますね)。だから、基本的にむつかしいことに頭を悩ませる必要はありません。ここでは何が起こっていてあいつが何してる。伏線とかも絵にも含まれることが多いので、小説に比べ、直感的に読むことができ、よっぽどわかりやすいです。

 

で、おそらくこの要素を持っている本がもう一つあって、まあ絵本ですね。

親の読み聞かせとかを想像していただければ納得してもらえるんじゃないかと思うのですが、あなたは「絵」だけを目で追っていたんじゃないでしょうか。まだ様々ところに行ったことがない、スポーツやゲーム、お酒など経験という母数が少ない小さな子供に、頭のなかで風景描写を行うということは情報量としての負担が大きすぎます。それ故に、「絵本」と言う流れてくる音に合わせて状況が目の前で変化するわかりやすい情報媒体がぴったりなんでしょうね。

 

ここに来てライトノベルなんですけど、結局は絵本の延長なんじゃないかなあと思うわけです。エッチな挿絵とか多いって聞きますけどどんなもんなんでしょうかね。読んだことないんで偉そうに語ることも出来ないですサーセン

 

っていうことを「深夜特急」読んでて思ったんですよね。っていう話でした。